妊娠中に浮気(不倫)される確率は?させない方法、された際の対処法

uwaki-ninshin
  • 妊娠中に浮気されやすいってホント?
  • されないために何をしたらいい?
  • されたら何をしたらいい?

この記事ではこのような疑問、悩みにお応えします。

好きな夫の子供を妊娠して、これから幸せな生活を送ろうとした矢先、「夫に浮気されたら」、「すでに夫が浮気していたら」と考えるとゾッとしますよね。しかし、後でみるように、妊娠中に浮気される人は意外と少なくないのが現実のようです。

そこで、この記事では妊娠中に浮気されやすい理由や浮気されないためにやるべきこと、浮気された場合の対処法について詳しく解説していきたいと思います。今後の参考にしていただけると幸いです。

妊娠中に浮気される確率

妻が妊娠中に、夫に浮気される確率はどの程度なのでしょうか?

少し古い統計になりますが、しらべぇ編集部が2017年3月24日~同月26日の間、全国20代~60代までの既婚で子供がいる男性の312名に妻の妊娠中に浮気したことがあるか?」と尋ねたところ、「ある」と回答した男性は、全体の約11.5%(おおよそ8人中1の割合)いたとのことです。

これを多いとみるか少ないとみるかは人それぞれだと思いますが、世の中には妻の妊娠中に浮気する夫が少なからずいるという事実は念頭に入れておくべきでしょう。

妊娠中に浮気される理由

では、なぜ夫は妻の妊娠中に浮気するのでしょうか?理由をみていきましょう。

セックスレス

まず、一番多い理由がセックレスではないでしょうか?

女性にとって妊娠中は肉体的にも精神的にも非常に辛い時期。ホルモンバランスの乱れから情緒不安定になったり、うつ病を発症することもあるほどです。

妊娠中は、まずはご自分の身体やを赤ちゃんのことを優先させなければなりません。加えて、仕事や家事、育児などの同時並行でこなしていかなければならず、体力的・精神的にセックスできる余裕などなく、夫からの求めにもつい拒否してしまう方も多いと思います。

しかし、妊娠から出産までは平均的に9か月前後はかかります。その間、セックスしないとなるとセックスレスに陥り、夫は性的なストレスを抱えるようになります。そして、性的欲求を満たそうと、妻以外の女性との肉体関係を求めがちになってしまうのです。

妻の関心が薄れた

次に、妻の夫に対する感心の薄れも理由としてあげることができます。

女性はご自分のお腹の中に大切な命があるわけですから、妊娠中は夫よりのことよりもご自分や赤ちゃんのことを最優先に考えざるをえません。これは当然のことです。

一方、夫は、妊娠中も妻に妊娠前と同じような対応を求めがちです。自分のお腹の中に命を身ごもっているわけでもありませんから妻ほどの自覚がないのかもしれません。その意味で「身勝手・無責任」といわざるをえません。

妻は夫に対して「もっと自分や赤ちゃんのことを大事にしてほしい」と求める一方で、夫は「もっと自分のことにも関心をもってほしい」と考えています。こうした認識の差が徐々に「すれ違い」を生み出し、妊娠前と比べ、きちんと向き合ってコミュニケーションをとれなくなる可能性があります。そして、夫は自分に関心をもって接してくれる女性を求めて浮気してしまうのです。

妻を「女」として見れなくなる

この理由もとても多いです。

妊娠すると見た目・体型が変わります。出産後も以前のような体型を維持することが難しくなるかもしれません。徐々に母親としての自覚が芽生え、性格や価値観の変化も見られるようになります。

また、ご自分や赤ちゃんのケア、家事・育児、仕事に追われ、以前のようにお洒落をしたり、完璧な化粧をして過ごす時間が少なくなります。そうすると、夫は妻を一人の「女」として見ることができなくなってしまうのです。妻にいつまでも女らしくいて欲しい、と思う夫にとっては、妻の変化についていけず、より自分の理想とする女性を求めて浮気に走ってしまうのです。

妊娠中に浮気させないためにやるべきこと

では、妊娠中、夫に浮気させないためにはどうすればよいのでしょうか?以下でその対策をみていきましょう。

妊娠中のセックスについて話し合う

まず、妊娠中のセックスについて、夫とよく話し合っておくことです。

あなたが考えている以上に、男性は女性の身体や妊娠について無知な部分が多いです。そのため、妊娠中にセックスすることには理解を示しつつも、気を付けなければならない情報を夫と共有し、ルール作りをしておくことが大切です。あなたがして欲しくないと思うことは夫にストレートに伝え、理解を求めておきましょう。

夫への気遣いを忘れない

前述のとおり、妊娠中はご自分や赤ちゃん・家族のことが優先となり、夫のことは置き去りにしがちです。しかし、夫も家族の一員ですし、そもそも赤ちゃんは夫との愛の結晶のような存在。そんな夫を完全に置き去りにしてはいけません。

妊娠中も、夫の話を最後まで聞く、夫の好きな料理を作ってあげる、率直に感謝の気持ちを伝えるなど、あなたのできる範囲で、「夫のことを忘れていない」という想いを「形」にして示すとよいでしょう。これはあなただけではなく夫にも求められることですが、お互いが思いやりや感謝の気持ちをもって接することが夫婦円満を維持する秘訣といえます。

無理せず、周囲に協力を求める

妊娠中は肉体的にも精神的にも大きな負担がのしかかります。そんなときに無理をするとあなた身体を壊すばかりではなく、赤ちゃんにも悪影響を及ぼし、最悪の場合、流産や死産につながってしまう危険もあります。

まずは、ご自分の身体のことを第一に考え、無理をする前に周囲の協力を借りる、公的支援(※)を活用するなどしてうまく乗り切っていくことが大切です。

あなた自身に体力的・精神的な余裕がなくなると、家族や夫のことを気遣う余裕もなくなります。ご自分の健康は家族や夫のためであることも忘れず、無理が来そうな場合ははやめに周囲に相談しサポートを求めましょう。

※妊婦検診(公的機関による医療費の一部負担)などの経済的支援のほか、ケアマネージャーや保健師などの自宅訪問・相談などの支援もあります。支援内容は各市区町村によって異なります。詳細は各市区町村の子育て支援課などの部署に尋ねてみましょう。

妊娠中に浮気されたときの対処法

最後に、万が一、妊娠中に浮気された場合の対処法について解説します。

自分で浮気調査してみる

まずは、無理のない範囲で浮気調査してみましょう

パートナーが浮気している確証を得るには、浮気調査して証拠を集めることが先決です。パートナーを問いただすのは、浮気の証拠を集めきってからです。証拠を集めきる前にパートナーを問いただしても、うまく言い逃れされ、事実をうやむやにされるだけです。また、仮に白だった場合はパートナーとの関係を悪化させてしまう可能性があります。一方で、黒だった場合はパートナーの警戒心を高めてしまい証拠を集めることを難しくしてしまう可能性があります。

執筆者
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もっとも、あまりに無理をし過ぎると体への負荷がかかり、流産や死産などの結果にもつながりかねません。この段階では浮気の兆候をつかむ程度でも十分です。

今後について考える

浮気調査の結果、万が一浮気の兆候がみえるようでしたら、パートナーとの今後について考える必要があります。パートナーとの今後とは、このまま関係を継続するのか、関係を解消するのかということです。あなたがいずれの選択をするかによって、今後あなたがやるべきことがみえてきます。

婚姻関係を継続する場合

婚姻関係を継続する場合は浮気された原因を振り返ってみましょう。そこに、今後、パートナーとの関係を継続していく上でのヒントが隠れているかもしれません。その上で、今後に向けた話し合いの場を設けます。

話し合いでは感情的にならず、今後も関係を継続したいというあなたの率直な気持ちをパートナーに伝えてみましょう。そうすれば、パートナーも自然とこれまで浮気していたことを認め、あなたに対し深く謝罪することでしょう。パートナーが浮気を認めた場合、浮気防止のために誓約書を作成しておくのも一つの方法です。

 離婚、慰謝料請求する場合

これまでの経緯などから離婚や慰謝料請求を考える場合は裁判でも使えるような証拠を集める必要があります。これまでのご自分の調査で集めることができれば一番よいですが、現実的にはそう簡単にはいかないことの方が多いでしょう。また、妊娠中という状況を考えるとあまり無理はおすすめできません。

そこで、証拠集めならプロの探偵に相談、依頼するのも一つの方法です。調査力のある探偵であれば経験豊富な調査員とハイテクな機材を駆使しながら、裁判でも使えるような証拠を集めてくれます。

近年はほとんどの探偵が無料で相談や費用の見積もりに対応してくれます。相談したからといって無理に契約しなければならないわけではありません。お困りの場合は、まずはご自分が気になった探偵に気軽に相談されてみてはいかがでしょうか?

まとめ

冒頭でご紹介したデータからおわかりいただけるように、世の中には、妊娠中でも浮気されて悔しい、苦しい思いをされている女性がいることは事実です。そして、妊娠中はセックスレスに陥りやすく、セックスレスが原因で浮気されることが多いことはおさえておくべきでしょう。また、万が一、浮気されてしまった場合は、まずは今後、パートナーとの関係をどうしていきたいかを考えましょう。その結論によって、今後あなたが何をすべきかが変わってきます。

この記事を書いた人

小吹 淳

小吹 淳

こぶき行政書士事務所 行政書士(登録番号 佐賀県22410162)
国家公務員時代は刑事事件の捜査、裁判を経験。退職後は法律事務所に事務員として勤務し、犯罪被害者・加害者の双方のサポートを経験する。現在は、夫婦間契約書を中心に取り扱う行政書士として、離婚公正証書、離婚協議書、示談書、誓約書の作成やチェック等の業務をメインに取り扱う。過去の刑事事件の捜査、裁判の経験を活かして、不倫や探偵の情報発信にも力を入れている。