不倫の慰謝料請求書の書き方、内容証明で送る手順を解説【例文付き】

naiyoushoumei

不倫相手に書面で慰謝料請求したいけど、

  • 慰謝料請求書の書き方がわからない
  • 送り方がわからない
  • 内容証明の使い方がわからない
  • 送った後の対処法がわからない

この記事はこのような疑問、お悩みにお応えする内容となっています。

不倫相手に慰謝料請求する方法(※)としては、大きく①口頭(直接、電話)で請求する方法と②請求したことが形(メール、書面)に残る方法があります。このうち②の書面は内容証明で送ることをおすすめします。

そこで、今回は、慰謝料請求書の書き方や内容証明郵便制度の内容、請求書の送り方や送った後の対処法について詳しく解説していきたいと思います。

※別居・離婚した配偶者に対して慰謝料請求する場合も同様の方法をとりますが、この記事では不倫相手に慰謝料請求することを前提に話を進めていきます。

執筆者
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この記事は有料記事です。記事では、基本的な慰謝料請求書の書き方、内容証明の作り方を詳しく解説しています。ご購入後にご連絡いただければ、テンプレをダウンロードするためのパスワードもお伝えいたします。


この記事を書いた人

小吹 淳

こぶき行政書士事務所 行政書士(登録番号 佐賀県22410162)
国家公務員時代は刑事事件の捜査、裁判を経験。退職後は法律事務所に事務員として勤務し、犯罪被害者・加害者の双方のサポートを経験する。現在は、夫婦間契約書を中心に取り扱う行政書士として、離婚公正証書、離婚協議書、示談書、誓約書の作成やチェック等の業務をメインに取り扱う。過去の刑事事件の捜査、裁判の経験を活かして、不倫や探偵の情報発信にも力を入れている。