目次
- 浮気を追及した際にどんな言い訳をされるのだろう?
- 夫(妻)、浮気相手別に知りたい
- 対処法を知りたい
この記事では上記のような疑問、お悩みにお応えします。
配偶者や浮気相手に浮気を追及した際、はじめから正直に浮気を認める相手はまずいないといっても過言ではありません。むしろ様々な言い訳をして何とか追及を免れようとするでしょう。ただ、どんな言い訳をされるのかあらかじめ把握し、適切な対策をとっておけば、いざ言い訳されても落ち着いて対処できます。
そこで、この記事では、夫(妻)や浮気相手がしそうな典型的な言い訳や言い訳されないための対処法をご紹介したいと思います。ぜひ、最後までご一読いただき、今後の参考にしてもらえたら幸いです。

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夫(妻)の言い訳と対処法
まずは、夫(妻)の言い訳と対処法からです。
「肉体関係はもってない」
誰しもバレないように浮気しています。また、肉体関係をもったかどうかは、究極的には当事者本人たちしか知りえない事情です。
そこで、「第三者にはわからないだろう」、「どうせ調べようがない」とたかをくくっている配偶者は、こうした言い訳をすることが非常に多いです。
その他、似たような言い訳として
■ デート(食事、買い物、ドライブなど)しただけ
■ 一緒に(ホテルなど)に泊まったが部屋は別々だった
■ 本気ではなかった
■ 遊びのつもりだった
などもあります。
【対処法】は、とにかく徹底的に浮気調査して浮気相手と肉体関係をもったことを証明する証拠を集めることにつきます!
「婚姻関係は破綻していた」
浮気された当時、すでに婚姻関係が破綻していた場合は慰謝料請求することができません。
そこで、そのことを逆手に取り、「(浮気のときには)婚姻関係は破綻していた。」➡「(だから)浮気は許される。」➡「慰謝料を支払う義務はない。」という言い訳をするケースが多いです。
ただ、婚姻関係が破綻していたことを配偶者が証明する責任がありますし、裁判で主張が認められた例はほとんどありません。
同居中の婚姻関係破綻の事情として、よく「家庭内別居」であったことを主張し、その状態での不倫だから違法ではないと主張してくる場合があります。
しかし、たとえ寝室が別で、夫婦生活もなくても、同居中に家庭内別居での婚姻関係破綻が認められることはほとんどありません。— 離婚弁護士 東京 (@rikon__bengoshi) October 14, 2021
【対処法】は以下の記事で詳しく解説しています。
「1度きり」など
そのほか、
■ 浮気相手から誘われた
■ 浮気しない男なんていない
■ みんな浮気しているよ
■ 浮気されたお前(あなた)に原因がある
■ お酒が入って(その場のノリで、気持ちが大きくなって)
など、様々な言い訳をされる可能性がありますが、いずれも浮気(不貞)を認めるかのような発言です。
話し合いではこうした発言が出る可能性がありますから、必ずボイスレコーダーをしこんでおきましょう。また、様々な言い訳にも冷静に対処するには、話し合いの前に綿密な浮気調査を行って証拠を集めておくことがなにより大切です。
浮気相手の言い訳と対処法
次に、浮気相手の言い訳と対処法です。
「肉体関係はもっていない」
配偶者と同様の言い訳です。配偶者と口裏を合わせている可能性があります。
「婚姻関係が破綻していると聞いていた」
これも配偶者と口裏合わせしているか、あるいは、配偶者から言い聞かされている可能性があります。
「独身と聞いていた」
浮気相手に慰謝料請求するには、浮気相手が配偶者と肉体関係をもったことに加えて、浮気相手の「故意」あるいは「過失」を証明しなければいけません。
■ 過失:知らなかったが、注意を払えば知ることができたのに知ろうとしなかった
そこで、上記2つと同様に、慰謝料の支払いを免れる意図で、こうした言い訳をする可能性があります。
浮気調査においては、LINE、ドライブレコーダーなどを調査して、浮気相手の故意、あるいは過失を裏付ける証拠を集めておく必要があります。
- 不倫相手に慰謝料を請求する条件や請求の手順、注意点を詳しく解説
- LINE(ライン)で浮気を見破る!復元方法や証拠化の方法など解説
- ドライブレコーダーは浮気調査で使える?証拠集めで失敗しない選び方
「配偶者から誘われた」など
そのほか、
■ 私は悪くない
■ あなたに魅力がないから
■ あなたがしっかりしていないから
言い訳させないためには?
繰り返しになりますが、夫(妻)や浮気相手にこれまでご紹介してきたような言い訳をさせないためには、浮気調査してきちんとした証拠を集めることです。
証拠さえつかんでおけば、相手が徹底的に争ったところで相手の負けはみえていますから、その前に(話し合いで)相手をノックアウトさせることができます。話し合いで解決できれば、時間はもちろん費用の節約、精神的な負担の軽減にもつながります。
ただ、証拠を集めいるまでは絶対に配偶者や浮気相手を問い詰めないでください。集め切るまでに問い詰めてしまうと、浮気を疑っていることがバレます。バレると配偶者と浮気相手の警戒心が増し、証拠を集めることが難しくなってしまいます。また、配偶者との関係がますます悪化し、修復が難しくなる可能性があります。
浮気調査に困ったら探偵に相談を
なお、浮気調査はご自分でも可能ですが、時間的、体力的、精神的、技術的な面で必ず限界がきます。また、浮気調査にはバレるリスクがつきものです。プロですらバレて失敗することがありますから、素人だとなおさらバレるリスクは高いと言わざるをえません。
そこで、自分で証拠集めすることに限界を感じた場合は無理をせず、早めに探偵に相談、依頼することをおすすめします。しっかりとした調査力をもつ探偵であれば、これまでの経験を踏まえつつ、訓練された調査員とハイテクな機材を駆使して調査することができます。そして、調査の難易度によっても異なりますが、よりスピーディーに決定的な証拠を集めてくれます。
相談や調査費用の見積もりは無料ですし、相談したからといって無理に契約する必要はありません。何か行動に移さなければ現状を変えることはできません。まずは気軽に相談からでもはじめてみましょう。また、探偵に相談するのが不安、費用が高くかかりそうで心配、という方のために以下の記事も用意しました。あわせてご活用ください。
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今回の内容は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。