【浮気の証拠】メール・LINEだけで慰謝料請求できる?集める際の注意点とは?

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今、あなたは次のようにお考えではありませんか?

☑ 自力で浮気の証拠を集めてみたい

☑ メールやLINEを集めてみようと思うけど、証拠になるの?

この記事は、上記のようなお悩みにお応えする内容となっています。

記事の前半ではメールやLINEが浮気の証拠になるのかどうか、後半では集める際の注意点などについて解説しています。

なお、メール以外にどんな証拠についてお知りになりたい方は「浮気の慰謝料請求で使える証拠13選!離婚や慰謝料請求で失敗しないための集め方」を参考にしてみてくださいね。

証拠で証明しなければならないのは不貞行為

まず抑えておかなければならないのは、浮気を理由に慰謝料請求する際に証拠で証明しなければならないのは相手の「不貞行為」、といことです。

不貞行為とは、相手が自由意思であなた以外の第三者と肉体関係をもつことです。

夫婦は、夫婦以外の第三者と肉体関係をもってはならないという貞操義務を負っていると解されています。

この貞操義務違反、すなわち、不貞行為こそが慰謝料請求の対象となる不法行為にあたるのです。

ただ、不貞行為は密室で行われます。

そのため、配偶者や浮気相手が肉体関係をもったことを認めない以上、不貞行為を直接的に証明することはできません。

そのため、実際には、「不貞行為が行われたことが高度に疑われる」という程度にまで証明することが必要となってきます。

 

メールやLINEは浮気の証拠となる?

それでは、メールがどのような内容であれば「不貞行為が行われたことが高度に疑われる」ということになるのでしょうか?

たとえば、次のメール内容をご覧ください。

 

配偶者:「昨日行った〇〇のラブホテル、今までの中で最高だったね!」

 

浮気相手:「ありがとうございました。」

 

配偶者:「体の相性も抜群だし、また会いたいよ。」

 

浮気相手:「都合を合わせて会いましょ。」

 

この内容からは次のことがいえます。

☑ 昨日、配偶者と浮気相手がラブホテルに行ったこと         

☑ 配偶者と浮気相手がラブホテルで肉体関係をもったこと

この内容であれば「不貞行為が行われたことが高度に疑われる」といえますから、メールを浮気の証拠として使うことができます。

ただ、こうしたあからさまなやり取りが行われることは稀ですし、証拠として押さえることも難しいでしょう。

むしろ、実際には、「昨日は楽しかったね!」、「気持ちよかったね!」など、何が楽しかったのか、何が気持ちよかったのか内容が曖昧なメールの方が多いと思います。

以上、結論としては、

内容しだいでメールは浮気の証拠となりえますが、実際には、メールだけでは浮気の証拠にはなりえないことが多い

ということになります。

 

他の証拠と組み合わせることで証拠になる

メール単体では浮気を証明する証拠にはならなくても、他の証拠と組み合わせることで浮気を証明する証拠にはなりえます。

塵も積もれば山となる、というイメージです。

他の証拠とは、たとえば以下のような証拠です。

☑ GPS記録

☑ SNS、ブログ

☑ 領収書

☑ クレジットカードの利用明細

☑ 交通ICカードの履歴    など

たとえば、次の内容のメールを手に入れたとします。

配偶者:「昨日は楽しかったよ。」

 

浮気相手:「また会いましょうね。」

確かに、このメールからでは、配偶者と浮気相手が昨日会ったという事実しかわからず、どこで何をしたかまでは不明です。

しかし、あなたが「〇〇月〇〇日(昨日の日付) 〇〇〇〇(ラブホテル名) 8,700円」などと記載のあるクレジットカードの利用明細を手に入れたとしましょう。

そうすると、上記のメールとクレジットカードの利用明細を組み合わせることで、少なくとも配偶者と浮気相手がラブホテルに行ったことを証明することはできますよね?。

なお、肉体関係をもったことの証明にはなりえず、相手から「休憩しただけ。」、「一緒に映画を見ただけ。」などと反論される余地は残されています。

その意味では証拠としてはまだまだ不十分ですが、相手に不貞行為を追及するだけの材料としては十分といえます。

 

浮気のメールを集める前に知っておくべき4つのポイント

では、実際に浮気のメールを集めるとしてどんな点に気を付ければよいのでしょうか?

まずはじめに知っていただきたい前提知識についてご紹介します。

スマホのロック解除は犯罪ではない

浮気のメールを集める際に、まず突破しなければならない壁がスマホのロック解除(※)ではないでしょうか?

どうやって解除するかという問題に加えて、スマホのロックを解除することで何かの罪に問われるのではないかという不安があると思います。

ただ、スマホのロックを解除すること自体は犯罪ではありません。

なお、スマホのロックを解除するということは、他人が見られて欲しくない情報を見るということになります。

そのため、スマホのロックを解除することは配偶者などのプライバシーを侵害する違法行為にあたり、民事上の責任(損害賠償責任)に問われる可能性はあります。

違法でも民事上は証拠として使える

ただ、民事上は違法な行為でも、浮気の証拠として認められるケースは多いです。

そもそも警察などの捜査機関でない一般人が浮気の証拠を集める手段や証拠の質、数には限界があります。

また、不貞行為という違法なことをした相手が、反対にプライバシー権の侵害を理由に損害賠償請求してくるのは筋違いだからです。

裁判所(東京高裁 昭和52年7月15日)は「著しく反社会的な手段を用いて集めた証拠」ではない限り、浮気の証拠として使うことを認めています

証拠を集める際は慎重に

もっとも、メールに限らず、浮気の証拠を集める際は、配偶者にバレないよう慎重に行動する必要があります

証拠集めをしていることが配偶者にバレると関係が悪化し、その反動で配偶者がますます浮気にのめり込んで、関係を修復することが難しくなる可能性があります。

また、配偶者の警戒心が強まって証拠集めが難しくなり、慰謝料を請求するどころの話ではなくなる可能性があります。

メールに関していえばチェックするタイミング、チェックした後のスマフォの位置・向きなど細心の注意を払う必要があります。

もし、メールの証拠を集めることに自信がない場合はメールにこだわらず、他の証拠をあたるか、証拠集めのプロである探偵に頼ってみるのも一つの方法です。

関連記事:浮気調査を探偵に依頼した際の費用はいくら?相場や安く抑えるための方法など

デッドラインを知っておく

メールの証拠を集める前に、どこまでが刑事罰に問われない行為なのか、どこからが問われる行為なのか、デッドラインを抑えておくことも必要です。

刑事罰とは不正アクセス禁止法の「3年以下の懲役又は100万円以下の罰金」のことです。

 

☑ スマホのロック解除 ➡ 問われない

 

は先ほど述べたとおりです。

その他、

☑ キャリアメール、LINE、SNS、保存画像・動画を見た

➡ 問われない

☑ メール、画像・動画を写メする

➡ 問われない

☑ 配偶者のID、パスを入力してLINEアプリに入る

➡ 問われる可能性がある

☑ 配偶者ののID、パスを入力してSNSに入る

➡ 問われる可能性がある

となります。

以上はあくまで一般的な結論ですので、これは問題になりそうかな?と思ったら、行動に移す前にまずは弁護士に相談されることをお勧めします

 

浮気のメールを集める際に知っておくべき3つのポイント

次に、実際に浮気のメールを集めるとして、気を付けるべきポイントは以下のとおりです。

☑ 前後のメール(一連の流れのメール)も写メする

☑ 浮気相手が誰か特定できるメールを写メする

☑ メール以外もチェックする

以下で詳しく解説します。

前後のメール(一連の流れのメール)も写メする

写メするのは浮気を疑わせるメールのみならず、その前後のメールも写メしましょう。

前述のとおり、メールの一文や二文だけでは内容がわからず、前後のメールと組み合わせてはじめてやり取りの内容・意図がわかるケースが多いからです。

浮気相手が誰か特定できる情報を写メする

メールの内容以外にも、メールの相手が誰なのかを特定することも大切です。

LINEなどでは登録名が本名でないこともよくあることですから、メールに以下のような浮気相手を特定できる情報が載っている場合は忘れず写メしておきましょう。

浮気相手の

  • 氏名
  • 住所
  • 年齢
  • 職種

こうした情報は、特に配偶者が浮気相手と知り合った当初に交わされることが多いため、メールのはじめの方を特に注意してチェックしてみるとよいです。

メール以外もチェックする

メール以外にも、余裕があれば以下のものもチェックし、証拠として使えそうなものは忘れず写メしておきましょう。

通話頻度・時間(長さ)・時間帯

LINEや通話履歴には通話時間・時間帯が記録されますのでチェックしましょう。

また、通話頻度もわかります。

同じ相手に何度も通話している場合や通話時間が長い場合は、通話相手が浮気相手である可能性があります。

また、深夜やあなたが外出中、仕事中などにかけている通話相手についても同じことがいえます。

スマフォ内の写真画像、動画

スマフォ内には不貞行為を裏付ける写真画像や動画が保存されていることが比較的多いです。

たとえば、浮気相手とセックスした場面を撮影した動画や浮気相手の裸を撮影した写真画像などです。

こうした証拠は、他のどんな証拠よりも不貞行為を裏付ける証拠になりえますので、忘れずチェックしておきましょう。

LINEのタイムライン

スマフォ内の写真画像や動画ほどではありませんが、LINEのタイムラインにも使える写真画像が掲載されている可能性があります。

また、写真画像以外にも、スタンプの頻度、「いいね」の回数やタイムライン上のメッセージなども入念にチェックしておきましょう。

SNS

facebookには、浮気相手が氏名や生年月日、勤務先などメールでつかめない情報を掲載していることが多いです。

Twitterについては、「twiRY」、「whotwi」、「Mentionmapp」などのアプリに配偶者のTwitterIDを入力するだけで、配偶者が普段からよくやり取りする浮気相手を特定でき、目星をつけることに役立てることができます。

また、ご存知のようにSNSではメッセージの交換や写真、動画の掲載も可能ですから、これらも忘れずにチェックしておきましょう。

出会い系サイト

LINEやキャリアメールなどではやり取りしていることがバレやすいため、あえて出会い系サイトを使ってやり取りしている可能性もあります。

出会い系サイトは「お気に入り」などにブックマークされていることがありますのでチェックしてみましょう。

浮気相手と親密な関係に至っている場合は、浮気相手の特定につながる情報を得られるかもしれません。

 

ご自分で集めることが難しい場合は探偵事務所に相談を!

ご自分で浮気の証拠を集めようとする場合、メールや写真画像・動画など真っ先に思い浮かべる方も多いでしょう。

確かに、メールなどの携帯・スマホに保存されている証拠は身近な証拠であって、誰でも手の付けやすい証拠といってよいと思います。

しかし、いくら配偶者のものとはいえ、携帯・スマホをチェックすることは勇気がいることですよね?

また、証拠集めに不慣れなためにやり方を間違え、証拠集めに失敗する可能性もあります

たとえば、相手が寝てる間に指紋認証でスマホのロックを解除しようとしたところ、相手に気づかれてしまったというケースはよくあることです。

こうなると相手の警戒心はますます高まり、浮気の証拠を集めることが難しくなってしまいます

そのため、浮気の証拠集めに自信のない方は、浮気の証拠集めのプロである探偵事務所に相談してみることも検討してみましょう

探偵ならばメール以外の様々な証拠を集めることに長けています。

また、探偵に依頼すれば、あなたは普段どおりの生活を送ることができますので精神的にも肉体的にも負担が減り、配偶者に証拠集めをしてることがバレるリスクも減らせます。

相談は無料の探偵事務所も多いですから、まずは気軽に相談してみましょう。

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